十人十色 〜ミラノ在住日本人女子にインタビュー〜 【vol.3 デザイン学生】

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みなさんこんにちは!

なんと今日クラウドファンディングが200%に到達しました〜!
これまでにご支援してくださった方、そして応援してくださっている多くの方々ありがとうございます!!

さて、お待たせしました。
インタビュー企画「十人十色」第3弾です!

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「十人十色」とは
ミラノに住む日本人女子に現在クラウドファンディング中の”renacnatta”(レナクナッタ)のスカートを履いてもらい着こなしを紹介しながら簡単なインタビュー記事を書いていくという企画です!
クラウドファンディングの拡散をしていく中で、イタリアや海外生活、留学に興味のある方へ有意義な情報を同時に発信していければ、と思い始まった企画です♪

クラウドファンディングってなんぞや。という方→簡単に説明した過去記事をこちらからご覧頂けます。
“renacnatta”プロジェクトページはこちらから。
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今回紹介するミラノ在住の日本人女子はプロダクトデザインを勉強中のAnnaさんです。
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Istituto Europeo di Deisin大学の現役学生さんで専攻は違いますが私の後輩ちゃんです。
(初めての日本人の後輩!)
1番のVintage Flowerを着てもらいました!
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ではインタビュースタート!

— 出身はどこですか?
富山県富山市です。

— ミラノに来て何年経ちますか?
今3年目です。
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— なぜプロダクトデザインを勉強しようと思ったのですか?
小さいときから漠然とデザイナーになりたいと思っていて。特にモノ作りが好きだったので高校生の時にプロダクトデザイナーになりたいと思い始めました。それなら高校卒業後は海外でプロダクトデザインを学ぼうと決め、デザインで有名なミラノへの留学を決意しました。

— 留学生活で大変なことは何ですか?
学校のグループワークですね。日本の学校でディスカッションする機会って本当に少なかったんですけど、ミラノに来てから毎日グループワークでディスカッションをしていて。周りはみんな英語だしディスカッションというものに慣れていなかったので同じグループの子に「Annaはどう思う?」って聞かれても上手く答えられなかったんですね。どういう風に答えていいかが分からなかったんです。
それで気付いたのが「自分って意見持ってないんだなー」って。日本では特に自分の意見を持たなくても何も困ることなく高校卒業までしたんですけど、こっちの大学に入ってからそれでは通用しない、意識を変えなきゃと思いました。それで最初はとにかく「意見を持つ」ということを意識していて、もうそれは克服できたんですけど今度はそれを上手く伝えるということが新たな課題です。思っていることを相手にきちんと伝えるということがどうしてもまだ難しいです。ヨーロッパ人は小さい時からディスカッションやプレゼンを何度もこなしているので自分の意見を言うのが上手なんですけど、アジア人はそういった部分が弱いんだなーと痛感しています。声の張りとかも違いますしね。
日本では自分が1言えば相手が10理解してくれるっていう感じだったのですが、こちらでは10以上のことを言わないと相手に伝わらない。そんな感じがします。
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— 私も来たばかりのとき同じことを感じたのでよく分かります。。では逆に楽しいことは何ですか?
私は英語コースに通っているのでクラスがとてもインターナショナルなんです。色々な国籍、言葉、文化、宗教に触れ合っていると毎日新しい発見がありそれが刺激的で楽しいです。
3年間日本人以外のしかも国籍がミックスされた中で過ごしているので、文化の違いから大変なこと、辛く感じることもありますが、恵まれた環境で勉強させてもらっているなーと感じます。
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— 大学卒業後はどんなことをしたいと思っていますか?
プロダクトデザインでも家具のような大型のものよりも食器や文房具など身の回りの小さなものをデザインするのが好きなので将来はそういった小物のブランドを立ち上げたいです。伝統工芸などにもとても興味があるのでそういったものも取り入れていきたいと思っています。
あともう一つ全く違う夢もあって。石川県の金沢か岐阜県の高山で外国人バックパッカーに向けたゲストハウスを開きたいんです。イタリアに来てから海外の人やカルチャーがとても好きになったので、日本で外国から来た人達のための宿を経営したいと考えるようになりました。古民家をリノベーションしてゲストハウスにして、さらに自分のプロダクトのショップもそこで開けたらなーと思っています!

〜ここでインタビュー終了!〜

私もイタリアに来たばかりの高校生のとき、口頭試験やプレゼン、ディスカッションの機会がとにかく多くてその度に上手く喋れずに戸惑い、心が折れそうになったことを思い出しました。。イタリア人は日常会話から常に意見交換の繰り返しで休み時間の会話にも上手く入れなかったのがもどかしかったりしました。なつかしい。。
その時こそ辛くて「なんでこんな異国に来てしまったんだ..」と思ったりもしていましたが今振り返るとその経験があったから自分がひとまわりもふたまわりも大きくなれたと確信しています。Annaちゃんも今のうちに色々なことを感じて考えて吸収していくことで、これからもっとたくましく素敵な女性になるんだろうな、と思いました。
(なんだか偉そうに書いてしまいましたが)
私もまだまだイタリアで学ぶことは日常の至るところにあると思っているので来た当初の苦労や努力を忘れず、今後も成長していきたいとAnnaちゃんの話を聞きながら感じました。

Annaちゃん、卒業に向けてお忙しいところどうもありがとう!!残りの大学生活充分満喫してくださいね!

それではインタビュー企画「十人十色」次回もお楽しみに★

“renacnatta”のクラウドファンディングページはこちらから。
みなさま引き続き温かい応援よろしくお願いします!

Aika

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